売りたい販売者の売れないオナニー思考
- 無個性のぼく
- 2020年5月21日
- 読了時間: 4分
売れない人はオナニービジネスやりがちです
どうも僕です。
オナニービジネスについて話します
ぼくも売れないときめちゃくちゃこれでした笑
あなたの売れない原因に思い当たる節はありませんか?
最近なかなか興味深い写真が
ネットで載っていたのでシェアします

サントリーさんのストロングゼロです
有名なチューハイですね。
ここで見てほしいのが
書いてあるキャンペーンが購入者(ターゲット)にどんぴしゃに合ってるのです
これは男性、会社員をターゲットにしてるのがよくわかります
すばらしいです
これは富裕層は買いませんが
サントリーさんはそもそもそこを狙っていないので問題ありません
いっぽうなんだこれと思ったものが↓

ローソンで販売してあるプライベートブランドのデザインが変わっていました
緑茶や牛乳がイメージできるものではなく
ただ販売者側の自己満足デザインで
購入者からするとほしいと思いませんでした
たこ焼きのおいしそうな表現もなければ
牛乳もなにもおいしそう、飲みたいとも思えない
ただ販売者が満足するだけのデザインです(購入者が買うとは言ってない
このように
あなた自身が出している出品物の出品写真と商品タイトルが
興味を示さないと
そもそも買われることも
クリックして商品説明文を読んでくれることもありません
で、オナニービジネスって??
オナニービジネスは
お客さんが必要としているものを提供しようとせず
販売者の自分の満足するもの、説明文を提供しようとするひとりよがりなビジネスのことを僕はそう呼んでます
ビジネスは
そもそも販売者とお客様がいて成り立つものです
販売者オンリーでは絶対成り立ちません
お客さんがほしいとも思わないものを提供しようとしたら
そりゃあ売れないのはわかりますよね
すでに世の中にでている商品だから転売やせどりしてもさばける!は
大きな大きな間違いです
そんなこと全くないし、売れてる商品でもあなた自身のせいでさばけてない原因を作ります
まずあなたのもつ商品(モノ)やサービスがあるとして、
それは誰がターゲットになるか決められてますか???
これにもちろん決めてますと言えないと
販売するときに
まったく必要ない説明文
需要のないタイトル、
興味を持たれない写真(サムネイル)を使って売れにくくなり
同じもの売ってる同業者と差別化もできなくて
レッドオーシャン(販売者だらけの市場)になり
値下げ競争でとても少額しか手にできません
今回のまとめ
もしあなたが商品を出すなら
その商品の商品名、写真、説明文は絶対に自分が思う文章を作るのはやめましょう
あなたが車を買うとして
店員から全く必要ない車、設備や装備を延々と聞かされたら
おおおお欲しい!となりますか?
ならないですよね?
リアル店舗でもあります。
わたしは服屋さんで店員がついてくるのがうざくて嫌いです
でも店員の言い分は、
ノルマがあったり店長に文句言われるのでって。。。
そもそもその服屋さんはお客さんに買ってもらって収益得てるから成り立ってるんですよね
みすみすそんなことしてお客さんが買いやすい環境を作らないで
もうこの状況がすでに購入者を無視した販売者のひとりよがりですよね
今一度、あなたの販売する商品を買う人を調べて
その人ならどんなことに共感や響く言葉選びになるかな?と
理解しながら書いてください
なんか物足りないなと思ったからって
商品説明文にいらんことを書くと逆に買われなくなります
わたしもこれで売れなくて悩んでいた要因の一つです
私の場合は書かなくてもいい大きさ、重さや
伝わらない漠然とした表現とかなどをつらつらならべて
読む人が欲しいと思える情報やイメージも伝えられず
逆に書く必要がある素材を書いてなかったりで売れないこともありました。
素材は、金属アレルギーの人が使うのに書いてあげる必要があることを書いてなかったり
もちろん重さが聞きたいお客さんにはちゃんと重さは書いてくださいね
ターゲットの購入者が何を知りたいかはしっかり理解して伝えてください
あなたはできてますか?
わたしの失敗から学んでくれると幸いです
結論、
オナニービジネスはやめましょう!!笑
あなたの気づきになればうれしいです
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Comments